昔は英語が苦手だった私の英語勉強法(4つの工夫)


昔は英語が苦手だった私の英語勉強法(4つの工夫)欧州で悠々自適に別荘生活をしたい昔の友人は知っていますが私は高校ぐらいまで英語が本当に苦手でした。

大学では英語を使うようにはなりましたが、まだまだ苦手でした。

 

そんな自分も今や仕事でも英語を使ったり、日本語文章を英語文章に翻訳したりと英語を使えるようになりましたが、こうなるまでは色々と工夫をしました。

工夫その1

英語しか通じない友人を作る

やっぱり英語は言葉です、勉強するよりも使うことを先に覚えてその必要に迫られてからの方が勉強するやる気がでます。

下手でも何でもいいからつまらないプライドを捨ててまずはしゃべってみることで自然と道は開けるかと思います。ちなみに大学生なら留学生、会社なら外国人社員さんあたりがまずは手っ取り早いと思います。必要なのはほんの少しの勇気です。

 

工夫その2

ひとまず海外にある程度の期間行ってみる

私の場合は、昔1月会社から休みをもらってイギリスに短期の語学留学に行きました。1月ももちろん短いのですが、いかないよりは行った方が絶対いいです。私の場合は、その間は一言たりとも日本語を使わずに英語脳にしました。英語脳を作る簡単な方法の一つとして数字を常に英語で考えて英語で日付、時間、金額等を把握し、暗算等するのはおすすめです。また、工夫その1のきっかけにもなるかと思います。英語脳にしてからが本当の英語の勉強がはじまったといっても過言ではありません。

 

工夫その3

日本語禁止の英語学校に行くこと

私は社会人になってからは一度も日本語で英語を学んだことはありません。日本語で英語を学ぶなんて中国語で英語を学ぶのと同じぐらいのギャグだと思っています。少なくとも中高6年間以上日本語で英語を学んだあとなら日本語で学ぶのからは卒業しましょう。英語は英語で学ぶものです。

私が通っていた日本語禁止の英語学校はフィニックス英語学院という英語劇を行う学校でしたが残念ながらつぶれてしまい今はありません。

そのときの私の先生が独立してはじめた学校はこちらです。

English Artwork

 

工夫その4

英語で日々の情報をインプットすること

ある程度英語をしゃべるようになるとわかるかと思いますが、英語学校でならったことなんてしゃべるときには使えません。必要なのはその相手または自分の国の歴史、文化、宗教、政治、テレビ番組、音楽、スポーツといった日常的に私たちが日本語でしゃべっているようなこと+αを英語でしゃべるってこと。授業の英語なんかじゃ全然足りません。YoutubeやBSの海外ドラマやインターネットのニュース等今やお金を掛けずに英語でインプットすることは非常に容易です。そういった時事ネタや歴史ネタをからめて英語で相手を笑わすことができるようになったらますます英語でしゃべることも楽しくなると思います。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です