英語漬け

最近英語に触れる機会が激増しています。
IFRSの原文が英語ってのもあるんだけど、
それより大きいのはポジショニング。

たいして得意なわけではないないんだけど
英語についてはできますと
むりやり言っているので。

キツイこともあるけど、
日本にいながら英語使うには
ある程度はったりでもいいからできるって言わないと
帰国子女とかもっとできる人のとこにいってしまう。

もともとは英語は赤点とったり、大学で単位取れなかったりと
すごく不得意だったんだけど
自営時代の英語が
今になって身を助けているのが
なんだか感慨深いです。

もし今後また会社やることがあれば
分野としてはサービスでかつ英語+1言語ってのは
外せないのではないかと思っています。


空振り


昨日はイタリアのとある地方都市にわざわざ3時間(往復6時間以上。。。)もかけていったのに
空振り。

目当ての店が水曜から日曜までしか空いていなかったのだ。
事前に電話しておけば。。。
タクシーの運ちゃんに店の前で待つかいっていわれたが、
火曜なのに2日もまてるかい(笑)。

そのまま同じタクシーで帰りました。
事前の準備をしっかりやらないと失敗することが多い。
今回の旅行では事前に準備した日程はだいたいうまくいったけど、現地についてから立てた計画はだいたい失敗。

あと、イタリア語が本当に必要になってきた。

地方都市では英語はまず無理。
片言だろうとイタリア語でないとまず通じない、タクシーも。。。

ただ、そういうのを別にすると英語はホント標準語。
今回何人ものはじめてあった人とおしゃべりしたけど
皆英語でコミュニケーション。

ブリティッシュカップル2組(イギリス人じゃないウェールズ人)、
アイルランドの結婚20周年夫婦(夫がアイルランド人、奥さんがスウェーデン人)、
フランスにかえる途中の家族(夫がイタリア人、奥さんフランス人、男の子ハーフ?)、
リタイアしてよくイタリアに来るアメリカ人のおじいちゃん、

ドイツに帰国途中のイタリアで2ヶ月ほど働いていた19歳のドイツ人の女の子、
イタリア地方都市に住んでいるロシア系イタリア人21歳のエンジニア専攻の学生(父ロシア人、母イタリア人)。

もちろん商談も英語だったけど、
こっちは英語だとちょっと厳しい。やっぱりイタリア語
をある程度操れないと深い話になったときに意思疎通に
不自由する。

というわけで当面は英語は普通に慣れておくとして
イタリア語を学習することに決定。

ロシア人学生にもイタリア語簡単だから勉強しなっていわれたし、がんばるぞ!!
果たして半年後にどの程度のレベルになっているのやら

写真はローマのパンテオンです。